ディスクロージャー方針

IR活動の実効性を高め、適正な企業価値評価を獲得する体制づくりを支援します。

サービスの概要

IR活動の実効性を高め、企業価値最大化を実現するための体制づくりをお手伝いするサービスです。基本的な「情報開示方針」を定めるとともに、それを実現するための「情報開示ガイドラインの策定」と「社内体制の整備・構築」に関する支援を行います。

このようなニーズ・課題に対応します

  • 情報開示方針(ディスクロージャーポリシー、IRポリシー)がない。
  • 「適時開示規則」で定められた情報だけでなく、どのような情報を開示すれば、投資家の信頼・評価につながるかがわからない。
  • 開示情報や重要性を判断する基準について、社内のコンセンサスがなく、組織的な対応が十分にできていない。

ソリューション

  • 貴社の業種、事業、戦略、優位性などを踏まえ、IR活動において開示すべき情報を体系的に整理し、継続して一貫性のある開示を行うための「情報開示ガイドライン」を策定します。
  • 適切な情報開示を実現する社内体制・プロセスの構築を支援します。
  • 社内外に自社のIR活動の方針を示す「情報開示方針」を策定します。

サポート内容

貴社とミーティングを重ね、コンサルティングを通じて、業種・事業・組織形態に応じた「情報開示方針」「情報開示ガイドライン」の策定や「社内体制の整備・構築」を支援します。

1. 策定フェーズ

  • 開示すべきIR情報の定義とカテゴリー分類
  • 各情報カテゴリーについての考え方の整理と体系化プロセスの確認
  • 「情報開示ガイドライン」への記載による開示情報の管理

2. 運用・管理フェーズ

  • 開示すべき情報の定期的な見直し(追加および削除)
  • 開示方針の決定
  • 情報開示ガイドラインの修正
  • アナリスト・機関投資家向けサービス IR説明会.com
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